自由研究27■東雲・幕張企画2003.8の記録


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てくてく自由研究27「東京ハウジングコレクション−その3 湾岸の近未来集合住宅」の記録

日 時●2003年8月30日(土)13:30〜17:30
コース●豊洲駅⇒東雲キャナルコート(CODAN1街区→CODAN2街区)⇒東雲駅⇒海浜幕張駅⇒幕張ベイタウン(ベイタウン・コア→パティオス20番街)
参加者●栗原 徹+遠藤 薫+溝辺正浩(以上、コーディネーター)新井敦子、新井英子、安藤 文、池田進一郎、石橋理奈、井手幸人、大竹 亮、大場明夫、鎌原史英、呉祐一郎、佐藤則子、千川 明、恒川磯雄、中山路子、野中るみ子、水谷晴子、弓削孝浩(計20名)


[参加者の意見]


1■東雲キャナルコートCODAN1街区(山本理顕 設計)
●透明感あふれるデザイン、繰り返される縞模様のカラー、提案性の高い住戸プランなど、非常に意欲的かつ未来を切り開く可能性を秘めた集合住宅計画。
●集合住宅としては非常に洗練されたデザイン。実際にどういう住まい方がされるのか、本当の評価は1年後か。
●玄関を入ってすぐの細長いLDKは、どう生活しようかとあれこれ考えたくなるような空間。
●今回見た住戸は採光に配慮し、狭いながらも合理的な配置で良い。
●建物外観のデザインがきれい。駐輪場がグレーチング越しに見えてもいやらしくない。プランは面白く、一人で住むのには良いが飽きがきそう。先を考えると、大規模で独身寮的なのは少し怖い。
●通りと居間の関係、窓のない部屋での採光の工夫など、都市住宅としての新たな提案が盛り込まれた楽しい空間が創造されている。しかし、落ちつける居住空間ではない。
●明るくて気持ちいいが、いつもモデルルームのようにきれいにして外から見られることを意識しないといけない住宅。壁の縞模様など今後の維持も大変そう。
●外装を覆うメタルフレームはデザインだと理解していても「檻」のイメージを受ける。公共に面したガラス張りの空間を積極的に利用している居住者の方に拍手。
●あまり共感できなかったが、標準的な設計を打破しようというコンセプトは感じられる。中庭側の外観の圧迫感を軽減するデザインは良いと思う。
●廊下の色分け行っている割には住戸が見つけにくい。いまどきのデザイン住戸も仕上げを見るとどうかと思う。
●ガラスの玄関扉が面白い。住むには勇気が要るかも。キッチンが使いにくそう。
●南側に水廻りがあるのは部屋として落ち着かないと思う。
●風呂場がガラス張りであるのはちょっと抵抗がある。


2■東雲キャナルコートCODAN2街区(伊東豊雄 設計)
●建物外観のデザインがきれい。特に、抜けたテラス部分をライティングするアイデアはすばらしい。中廊下の天井に色をつけることで、楽しい雰囲気が出ている。バルコニーはあった方が良い。
●伊藤豊雄の設計にしては住宅内部は普通っぽい。2層分吹き抜けたプライベートテラスはとてもいい空間。
●プライベートテラス、間口の広さなど新提案で面白い住戸プラン。中廊下型なので寝室の通風は期待できなそう。
●プライベートテラスが気に入った。
●CODAN1街区より生活感がある。
●居住空間は非常に効率のよい構成で使い勝手が良さそう。住戸間に設けられたデッキは様々な利用方法のイメージを誘発させるが、実際にパーティでもやると周りの迷惑になりそう。
●(中廊下式住棟で)廊下に自然の光が射し、外気に面することによって随分と明るい空間になるものだと感心した。カラーリングはこちらの方が好みに合う。浴室乾燥があっても洗濯物を窓枠に干してしまうのは残念。
●今回見た住戸は、全体面積が限られているのに玄関やバストイレが2組あって不合理。そのためLKも狭い。ただし中間テラスは面白い。こういう「空間」は大切だし、採光に気を遣っていることが分かる。
●高層住棟内にうまく吹き抜けやテラス(専用庭)を設けるなど、水準以上の出来ではあるが、やや単調なデザイン。ありふれた住戸プランが少々期待はずれ。
●プライベート部分での生活実感に乏しい。玄関の段差の高さが気になる。
●小さな部屋の集まりが気になった。
●柱が多いのが気になる。
●開放的な設計意図(中庭など)があるのに、使い方の規制があるのは無理があるのでは。
●既入居の使い方を見ると、理想と現実のギャップがよく分かって面白い。


3■東雲キャナルコート(全体)
●容積率が350%を超える計画であるが、囲まれた空間を歩いても思ったほど圧迫感がない。建物に施された色は、リズムを与えて心地よい。10年後、山本棟(1街区)の共用部分が、伊東棟(2街区)の住棟間の庭が、いかに活用されているかが楽しみ。
●超高層を入れないで高容積住宅地を作るのは難しいが、中央ゾーンでは穴を空けた軽いデザイン人工地盤によって、あまり圧迫感を感じさせない空間を実現している。
●埋立地の工場・倉庫街という難しい立地に、デザインの力と住まい方の提案で敢然と挑戦していることはすばらしい。中央のCODAN部分が高水準なだけに、周囲の超高層住棟の単調さが気になる。
●新しい住まい方を提案する意欲は感じられた。説明してもらった通りS字アベニューからの眺めに意外に圧迫感がなかった。明かりの点いた夜の眺めを見てみたい。
●中庭空間は芝生、軽い壁面と想像より圧迫感もなく、なかなか気持ちのよい空間。白や透明をベースにポイントカラーを使ったのも正解。
●2層吹き抜けの外観は、圧迫感をなくすのに効果的。
●完成時の密度感、住環境がまだ分からないが、都市居住の提案はいろいろなされていると思う。
●公団が世流に遅れないよう宣伝費をかけたプロジェクトという気がする。何年か経ってまちが成熟してから訪れたい。
●カラフルで斬新なデザインは、このような住宅を好む人も少なくないので良いと思う。楽しさは伝わる。もちろん万人向けではないが。この公団住宅の世帯向けの最大の問題は、周囲を超高層の民間住宅に取り囲まれるという配置、およびその民間分譲との格差にあるのではないか。あと、住宅地としてはあまりに「自然」がなく落ち着かない。
●全体ができてみないとわからないが、周辺との関係が薄いのが気になる。ヒューマンスケールから少々外れている気がする。
●周辺との脈絡から作られた街とは思えない。デザイナーズマンションという路線を狙っての住宅ということは分かるが、賃貸住宅なのでデザイナーの意図通りの利用形態になるのか疑問が残る。立地も地区内のイオン以外には車を使わないと買物もできない所。住宅・業務だけでなく、8/28日経新聞記事の三井不動産の借地による商業施設のオープンなどの今後の開発を見守りたい。
●中庭の隣棟間隔の狭い部分の居住環境が良くないのではないか。
●一部分しかできていないので閑散として寂しかった。
●買物など暮らし方に工夫が必要。交通量(輸送用車両)の多さも気になる。


4■幕張ベイタウン・パティオス20番街(都市基盤整備公団)
●街路沿いの建物配置、囲まれた中庭、1階の店舗といった幕張ベイタウンの計画原理に忠実に従った集合住宅。住みやすそう。
●駐車場の屋上にある草を生やした公園(屋上緑化)が気に入った。
●玄関のたたずまいを見ても、一つの建物中で多様な生活が楽しめるようだ。
●住宅街としての賑わいがバランスよく感じられ、生活しやすそう。
●限られた条件で様々な個性やチャレンジが感じられてよい。中庭部分がほとんど駐車場になっているのは興ざめ。
●中庭を囲んだ構成は、一般的には面白い空間なのだが、ベイタウンでは普通。中庭の駐車場の処理がいま一歩なのが気になった。
●東雲と比較すると囲われた内部の空間に圧迫感を感じる。
●デザインとしてはよいと思うが、中庭の使い方が駐車場中心になっていて残念。工事費面では現在の形が正しいのだろうが、駐車場屋上の人工地盤部分を中庭として活用できるとよい。
●変な瓦屋根が気になった。


5■幕張ベイタウン・コア
●住民参加で作られた小さいながらも密度の濃い建物。見通しの効く透明な壁や心地よい中庭が親しみやすい場所を提供している。街の人たち、子供たちにも活用されているようだ。
●単体としてのデザインも良かったが、住民参加によって施設の検討が進められた経緯などを知ると、一般的な「ハコモノ」とは一味もふた味も違う施設として、今回見た中で唯一Aをつけた。
●透明感のあるデザインで、屋内と屋外が一体化した雰囲気が非常にいい。
●ベイタウン全体の規模の割に規模が小さい気がするが、低層で木材を多用している暖かみのある建物。
●空間の使い方が横方向に広がっており、平面スペース重視でこの点だけでもやさしさを感じる。また、明るさも強調されている。
●地域住民参加で作られ、利用されていることがすばらしい。建物デザインもよく街に溶け込んでいる。
●街の中に溶け込んでいる印象。ホールを見られたのは良かった。
●こぢんまりとしたホールが良かった。
●地域にうまく利用されている。デッキ部分がよい。
●実際に使われている様子が伺え、その意味でもうらやましいと思う。
●庭と調理室を活用し、皆さんで食事を楽しんでいたのはうらやましい!


6■幕張ベイタウン(全体)
●最近次々に住宅が建って人口も増えており、一定の年月を経たことで「住宅団地」から「街」へと熟成し、当初計画のイメージに近づいたのでは。
●人口・建物が増えて住宅地全体のコンセプト(街の賑わい)が現実化してきた。美しく統一された景観も、人々の生活感があふれてこそ意味がある。ベイタウン・コアという住民活動の拠点もできて、街の第2ステージですね。
●中層の街並みが続いてきて街らしくなった。駅前の賑わいには驚いた。もう少し都心に近い立地なら、というのは欲張りすぎか。
●街の規模、密度がちょうどよい。街に活気が感じられる。
●久しぶりに訪ねたが、人が増えて活気が増している。
●店も住民も増えて、まちとして成熟してきたと実感した。
●きれいな街並みである。でも生活する人々、嗜好がなぜか似たようなものなっているように感じる。
●統一感が強すぎるため、新しい建物で街が広がった分、多少「緩み」を感じるところがあった。
●建物デザインに統一性と個性が共存し見るだけで楽しい。しかし四角い区画を車道で区切っているのは良くなく、連続した車が進入できないゾーン(遊歩道、駅まで信号なしで歩ける等)はぜひ必要。全体としては住んでいて十分満足が得られるのではないか。
●開発初期段階で訪れて以来だったが駅周辺の賑わいには驚いた。東京駅まで30分とのことだが、もっと遠いように思う。人工的に作られた街が成熟してきて評価されていることはベイタウン・コアにあった「住みたい街宸P」の記事でもわかった。しかし積極的に住みたい街とは思えない。日中歩いたときの緑地の向こうにある住宅は良い感じだったが、夜間の大きな暗闇ゾーンの公園はいかがなものか。低層商業+中高層住宅は駅前に、緑地帯程度を挟んで中低層住宅といゾーニングもあるのではないか。
●これだけ建ってくると外観デザインのネタがなくなるのか、変な外観の建物が増えていた。それぞれ主張しすぎでは。


7■あなたは東雲キャナルコートに住みたいですか?
●今まで住んだことのない居住空間には魅力を感じるし、住んでもみたいが、周辺が今の状況では腰が引ける。
●このデザインの住宅にどう住めるのか体験するために一度住みたいと思うが、周辺環境を考えると長く住みたいとは思わない。
●CODANのデザインや中庭はすばらしいが、立地条件が倉庫街で殺伐としている。
●周りがもう少し便利になれば一時的な住まいとして考えられる立地。
●ガラス越しの浴室など今までの住戸のかべを破っているところで生活してみたい。
●住みたくない。独身か結婚した若い頃なら迷うかもしれないが、駅周辺など団地外の居住環境、商店などの集積が魅力的でない。
●日常生活が整備されていないので住みたくない。住戸も夏は暑そう。
●生活利便性がよく、賃料も安いとはいえ、あの超高層群に囲まれるのは息苦しい気がする。やはりデザインより環境。
●車ががんがん通る人気のない道を歩くのは気後れする。キャナルコートができたことで、これから周辺環境も変わってから住みたくなる住宅になると思う。
●一般的な意味での周辺住環境が悪く(自然がない。騒々しい等)住みたいと思わない。広さを求めるととても高価格になってしまう。超高層は居住空間としては適さないのではないか。
●5階以上の建物に住みたくない。風通しの悪さと地に足のつかない生活は安心しない。
●昔の工場、資材置き場のイメージがあるので。住みたいと思わない。
●周辺が殺風景で住みたいと思わない。
●思わない。住まうと同時に見せるという点にも力を入れる必要を感じた。見せるのも大事だと思うが少し重い。


8■あなたは幕張ベイタウンに住みたいですか?
●住みたい。駅から離れていても緑の公園、アーケードがあると気にならない。街路の役割も大きく、コミュニティが形成されるのも分かる気がする。うらやましい。
●ストリートの賑わいを演出した都市型の集合住宅地である。街の活気が心地よい。
 ●地面の上で生活している実感がある。
●駅までの距離、通勤地の問題をクリアすれば期間限定で住んでみたい。
●今は交通の利便性に難があるうと思う。全体に「別世界」の印象があり、自分に合う住み心地を見つけられるかどうかが重要なポイント。見つけられた場合も街そのものに埋没しそうな恐れがある。
●昔は、人気のない人工的な雰囲気が好きでなく住みたいとも思わなかったが、現在の人でにぎわう状況を見ると少し心引かれる。
●街としては熟成してきていいと思うのだが、駅から遠いので今は住みたくない。
●住みたくない。団地内の環境、駅周辺の賑わいは優れているが、もっと都心に近い所に住みたい。
●住むことに常に緊張感が必要。あまり住みたいと思わない。
●ここの魅力は十分認めるが、私は庭付き志向なので住みたいと思わない。埋立地で坂がないのもつまらない。
●今のところ住みたいと思わない。どちらかといえば、東京から1時間かかっても逗子方面などに住んでみたい。
●住みたくない。現在都心に住んでいて、離れたくない。


9■東雲・幕張に限らず東京湾岸エリアに住むとしたら、どのような点重視したいですか?
●湾岸地域は人工的な住宅地が多く機能性と利便性に偏りがちだが、月島などのように街の雰囲気がちゃんとある所がいい。
●埋立地なので、昔ながらの街では難しい都市居住の斬新な(大胆な)提案性。ただし周りが殺風景なのはちょっと困る。
●湾岸エリアということで、海辺の環境が活かされたり、公園などで利用できるとよい。
●「自然」を感じられる所。江戸川の堤防や干潟に近いなど(妙典とか)。工場地帯や高速道・幹線道から離れていること。駅に近いこと。超高層がないこと。
●浜風はべとつくし、湾岸沿いは緑も少ないのであまり住みたくないが、東京湾の夜景が楽しめる住宅なら。
●水面を見下ろすか、水面を目の高さで実感したい。
●眺望。リラックスできる余裕のある空間。
●眺望のよさ。開放感。
●都心へのアクセスと、周辺の自然環境。
●交通の便。
●買物などの生活利便性。交通(鉄道)の利便性。
●職住近接であること。周辺に利便施設だけでなく魅力的な店があること。(となると、ほとんど思い当たらないが)



■評価集計結果

  対 象
評価
内訳
JK2701 東雲キャナルコートCODAN1街区
3.00
AAAAABBBBBBCCCCC
JK2702 東雲キャナルコートCODAN2街区
3.38
AAAAABBBBBBBBBCC
JK2703 東雲キャナルコート(全体)
2.66
S:1.75 K:2.88 D:3.88 R:2.13
JK2704 幕張ベイタウン・パティオス20番街
3.15
AABBBBBBBBBBC
JK2705 幕張ベイタウン・コア
4.54
AAAAAAAAAABBB
JK2706 幕張ベイタウン(全体) 
3.58
S:3.31 K:4.38 D:4.08 R:2.54

 
[注]点数は、A=5,B=3,C=1,D=1 とした平均値。SKDR(要素別評価)については下表を参照。

(要素別評価の内訳) S:周辺との関係 K:住宅地内の環境 D:デザイン  R:生活利便性
東雲キャナルコート全体 ABBBBCCCCCCCCCDD AAABBBBBBBBBCCCC AAAAAAABBBBBBBBB ABBBBBBBCCCCCCCD
幕張ベイタウン全体 AAAABBBBBBBCC AAAAAAAAABBBB AAAAAAAABBBBC ABBBBBBBBCCCC

 


■今回の企画について自由に
●今回の企画は、再開発型と郊外大規模開発型で対照的だったと思います。東雲が空間を無理して使っているのに対し、ベイタウンは空間の使い方が贅沢で、居住環境としては後者に軍配が上がると思います。また東雲は、岐阜のハイタウン北方と同様、居住性よりデザイン優先を若干感じました。公団(とその後身)には、外見よりも質(特に広さ)と価格の低廉さで、今後ともこの国の住宅供給をリードしてほしいと思います。(I.Tun-)
●日本の経済成長を牽引する上で、街並みなどの住関連投資は大変重要な位置にあると考えています。より多くの人に対して多様な住まい方が提案され、住まう側も積極的に選択できることが始まっていることが少し理解できました。総合的な取り組みについて知りたいと思いました。(A.Ara-)
●新しい都市型住戸のあり方や斬新な住棟デザインを提案している東雲CODANを見て、近未来の集合住宅の手応えを感じ、再々改革される公団の今後を考えました。今後の都市再生に公団の培った集合住宅ノウハウが活かされることを切に希望します。 (R.Ota-)
●住宅は、そのものが良くても周りの環境が良し悪しを左右する。公団は「まち」を作る機関だということを改めて実感しました。(R.Non-)
●豊洲駅前があんなに変わりつつあるとは知らず、驚きでした。(E.Ara-)
●東雲のもう少し具体的な資料が欲しかった。(A.Oob-)
●新たなコンセプトで一部完成したばかりの都市住宅と、コミュニティが形成されている住宅地の比較はとても面白かった。 (Y.ide-)
●湾岸エリアという観点で最新のまち、成熟しているまちを同時に見ることができ、より各々の特徴が分かった。実際に住んでいる方のお話も聞けて良かったです。(M.Nak-)
●両方ともぜひ見たいと思っていたので、大変有意義な企画でした。今後も機会があればぜひ参加したい。(S.ike-)
●東雲で、部屋の中まで(モデルルーム)見せていただけたのが良かった。ありがとうございました。(H.Miz-)



■コーディネーターより
●私はコーディネーターでしたが、今回はあまり仕事をしていません。休日にもかかわらず豊洲・東雲を案内していただいた遠藤さん、ありがとうございました。コーディネーターのほかに自宅で懇親会までやる羽目になった溝辺さん、ご苦労様でした。(栗原)
●東雲は遠藤課長にお任せ、ベイタウンはビギナー住民ということで十分な案内ができたか不安ですが、参加者の皆さんから評価書の形で様々な反響をいただきました。ありがとうございます。思うに、幕張ベイタウンは確かに環境のよい街ですが、自分でその良さを実感するにはまだまだ工夫が必要なようです。これから少しずつ自分にとっての魅力を見つけてみたいと思います。(溝辺)


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