まちづくり企画35■川口企画2005.11の記録


teku-tekuまちづくり企画35



赤山城跡・川口宿企画「赤山城跡と川口中心市街地の景観探索散歩」
【日 時】2005年11月5日(土)10時30分〜17時
【コース】
★午前の部:赤山城址の自然景観探索
戸塚安行駅〜西福寺三重の塔〜赤山城跡〜源長寺〜鳩ヶ谷密集市街地〜東鳩ヶ谷団地〜バスで川口元郷へ
★午後の部:川口中心市街地の街並み景観探索
川口元郷駅・旧田中徳兵衛邸〜錫杖寺〜鋳物資料室〜本一通り〜川口宿本陣〜スーパー堤防 〜善光寺〜川口神社〜リング道路(南側)〜樹モール(川口銀座商店街)〜リング道路(北側)〜川口駅前周辺再発事業地区〜ペデストリアンデッキ〜リリアパーク(川口駅西公園)〜地下通路(旧地下商店街)〜ふれあい館(意見交換)〜JITEN(懇親会)
【参加者】市川毅、井筒肇、井手幸人、大竹亮、大場明夫、川越晃、岸田里佳子、栗原徹、小林正樹、千川明、針谷郁美、東濃誠、古澤智子、堀田由紀夫、 溝辺正浩、森川肇、横堀肇、吉村直樹、若林祥文、脇野真澄、脇野洋子、渡辺賢司(五十音順) コーディネーター 古里実、矢板橋芳生、金箱文夫、宇田哲雄、矢作武信、鈴木巧(参加者28名うち午前19名、午後24名)



【参加者による評価】(評価点の計算:A=5点、B=3点、C、D=1点とした平均値)

◎赤山城址の自然景観探索〜午前の部
1■戸塚安行駅〜西福時三重の塔まで (AAABBBBBBBBCCCCC)【2.75】
○川口市教育委員会の話が聞けたために、その由来がわかったことと、全体としてのんびりした「川口のイメージ」にない雰囲気が良かった。
○鉄道が開通して間もないためか、東京近郊の駅前とは思えない、のどかな風景。
○川口の緑豊かな一面があることと歴史を学べてとても有意義でした。
○コースの設定などはよかったと思う。
○埼玉に台地があるとは知らなかったので新鮮。
○西福寺三重塔は、かなり立派な建築物で見ごたえがあった。
○のんびりした景観。散歩にはちょうど良い。
○竹林が、風情があってよかった。
○坂が多く、きついのに驚いた。
○住宅が建ち並び、歓声の上がる高校のグランドが調整区域とは意外でした。西福寺の朱塗りの三重塔は美しかった。
○景観は、かなり混乱、乱開発が進んでいると感じた。いまからでも、遅くない。
○西福時の位置にあった斜面林は、残してほしかった気もする。
○三重の塔はすばらしいが、斜面林が切られて造成されたのは残念。
○西福寺の境内を囲む柵が周辺の展望を妨げていて残念。
○土地区画整理事業が環境を破壊することが残念であった。
○駅前はきれいだが、閑散としていて寂しい印象を受けた。しかし、住宅地に入ると程よい道幅で、懐かしい雰囲気のあるまちなみだった。
○地下鉄駅は出来たが、回りは相変わらずの風景。
○まちづくりの目途が立つまで駅の開業を伸ばした方が良かったのでは。
○順路がわかりづらい。
○周辺地域から塔がランドマークになっていることを妨げない景観コントロールが望まれる。
○埼玉高速鉄道線の戸塚安行駅から西福寺三重塔までは市街化区域であることから、この環境の保全するだけでなく、いかに活用するかも考える必要がある。
○駅前のマンションは、周辺環境と見あっていなかったが、基本的には緑豊かな地域であり、環境は悪くない。外郭環状道路のボリュームは地域レベルを超えており、田園景観を阻害している。


2■赤山城跡(AAAAAAAAAAABBBBB)【4.38】
○赤山城址は想像以上に大規模で生かすべき資産として重要と感じた
○川口の隠れた(私が知らないだけ?)名勝として、すごく良かった。
○思ったより規模が大きく、よく整備されているが、一般にはほとんど知られていないのでは。
○お堀周辺の植栽は、きれいに刈り込まれ、さすが植木の安行と感心した。整った景色は、見ていて気持ちが良い。
○散歩コースも良い。もっと対外的にアピールして良いものだと思う。
○この場所は、歴史・文化・産業・経済・生活等いろいろな意味で川口の宝。これからも大切にしたい。
○貴重な歴史的資源が良く整備されている。
○絵図そのままに建物跡などが発掘されたことは驚きです。見沼と今回で土木技術者集団としての伊奈家を再認識しました。
○歴史を感じることができ、またきれいに整備されており、とてもいい保存又は整備をしていると思いました。
○歴史的に重要な史跡が自然の中に残る貴重な場所。
○きちんと整備されて大変良かった。
○城跡を良く整備しているが、今後調整区域の扱いでどうなるか。
○周辺の植木畑が景観に有効に効いている。しかし、民地なので、今後の土地利用が気になる。
○城跡があることを初めて知った。大変きれいに整備されていた。堀だけでなく、もう少し城跡を感じ取れるものがあればさらに良いと思った。
○あまり公園的に創りすぎずに、林や集落の散歩道として活かしていきたい。
○本丸、二の丸の土地の今後の位置づけが気になります。人々が集まれる場所になると良いのですが。
○植木・盆栽の常設市場、全国の盆栽好き展示館など???
○城跡に資料館などの計画もあるようだが、デザインはもとより、景観的なスケールに細心の配慮が望まれる。
○散策途中でくつろげる喫茶店があると良いかも。
○歴史と緑豊かな貴重な財産であり、さらなる保全・整備と都市住民の憩いの場として、ネットワークがはかれるよう期待する。景観法の活用に適した地区ではないか。
○時間をかけてゆっくり歩きたかった。
○訪れる人が少ないのがもったいない。
○景観は、かなり混乱、乱開発が進んでいると感じた。いまからでも、遅くない。


3■鳩ヶ谷密集市街地(BBBCCCCCCCCDDDDD)【1.38】
○赤山城を取り囲み自然の堀に当たる窪地にスプロール市街地が形成されたことを今回の企画で知った。歴史を学ばない負の遺産。
○もと赤山城跡の堀の中だったのではという解説が地域の様子を物語っていた。
○道が狭くごちゃごちゃとしていて、迷子になってしまいそうだった。
○火災・水害・震災等いずれの災害についても危険な地域。
○安全面や防災面の問題を考えると、時間をかけて整備を行わなければならないと思う。
○鳩ヶ谷市に密集市街地があることを知りました。ミニ戸建ての悪い例で県内には他にも同じような地区が多々あるなと思いました。
○県土整備事務所で現地確認の際に、新座市や朝霞市でも見かける風景なので、物珍しくはなかった。
○基盤整備の点では、東武野田線大和田駅周辺(蓮沼)の方がよっぽど危険だと思う。
○火災には耐火建築、震災には耐震建築、水害には?抜本的に面的な手術が出来ないものだろうか。
でも、子供が隠れん坊をするにはおもしろそうな空間。
○認識している「密集市街地」に比べるとそれほどでもないという印象を受けました。30年代に開発された住宅地だとすると「道路」でしょうか
○密集市街地だが、それほど住環境が悪いようには見えなかった。
○4m道路が確保されているが問題といえば問題でも。
○都心の密集地区との違いが理解できた
○それなりに建て替えが行われて、活気があった。
○団地前の商店街は昭和レトロで面白い!
○表通りを歩くだけでは、密集市街地の様子がわからなかった。
○住宅地は建て替え(または耐震改修)を進め、居住性と防災性の向上を図るべき。
○それほど密集とは感じなかったが、古い木造家屋が多いため、地震や火事に弱いであろう事は容易に想像できる。
○地震・水害・火災等の災害対策を中心にハードソフトの地域基盤整備が必要。
○一部建て替えが進んでおり以前より不燃化が進みつつあるが、あんこの部分では相変わらず老朽木造住宅(借家?)が密集しており、火災時の被害拡大が心配される地区である。景観を語れる地区ではない。


4■東鳩ヶ谷団地建替(ABBBBBBBBCCCCCCD)【2.25】
○豊かなオープンスペースが周辺地区の防災に、通り抜け通路が利便性に、デザインが景観向上に寄与している社会性の高いプロジェクト。
○都市機構の建替えらしく、外構をきれいに仕上げているなと思いました。
○斜面地の公園や周辺道路整備が隣接密集市街地の改善に貢献している。
○周辺の街に開かれていることに好感が持てる。
○かなり建替え後は良くなっている。
○建て替え前は、樹木が大きく、高齢化が進んでいたこともあり、静かで落ち着いた空間だったが、高層化で住棟間が広がり、開放的な空間に変わった。
○建物は普通だが、斜面を利用した公園など、屋外空間がなかなかいい。
○静かな雰囲気でよかった。
○周囲の密集市街地に配慮した外構整備は、評価できる。民間分譲地での景観配慮を期待する
○住宅地周囲の道路拡幅には期待します。
○この団地のことは以前からきいていたが、実際にみることができてよかった。
○流先生の作品の存在を知ってもらえたことは良かった
○団地自体、特にこれといった感想はないが、お昼を食べた団地付近のそば屋の奥座敷の雰囲気が良かった。
○建て替えは行われても、民間分譲地をどうするのか。
○つまらない空間を相変わらず作っている。
○高層化が進んでいる。個人的には、地面に近いところで生活したい。
○隣接する密集住宅地の更新とうまくリンクできると良いのだが。
○これからの少子高齢化社会を考えると、全てクリアランスし近代化するのではなく、低家賃対応のための小奇麗な一部改修住宅なども考えてみても良いのではないか。


5■赤山城跡周辺全体の印象は(総合評価)(AAAABBBBBBBBBBC)【3.67】
○川口地域のオアシス空間として非常に有効。変に人工的にすることなく、憩いの空間としての適切に整備が進められようとしていることに好感。
○緑豊かで歴史のあるところもあれば、不良ストック(鳩ヶ谷の密集地区)もあり、様々なものが見られて非常に勉強になりました。
○素晴らしい歴史的、自然的景観資源だ。もっと市民、県民、全国にアピールすべき。
○よく手入れされているし、もっと対外的にアピールして良いものだと思う。
○東京近郊にもかかわらず、緑豊かな景観が残されているのは貴重。
○緑が多く、今までの川口のイメージが変わった。緑は今後も大切に守っていってもらいたい。
○台地・緑地がどうなるか気なるところ。
○赤山城のアピールをもっとした方がいいと思う。現状のままでは、せっかくの城跡があまり知られていないので、もったいないと思った。
○赤山城跡周辺はゆったりしていいのですが、市有地である二の丸をどのように活用するか楽しみです。
○川口鳩ヶ谷のもつ歴史的資産を確認できたことは良かった
○外環と首都高の間に挟まれた辺境の地帯の謎が解けて良かった。
○この辺だけ重点的に歩いても良かったように思う。
○金箱さんには大変お世話になりました。よく地域を知っておられるので、今後もいろいろと教えてもらいたいと思った。
○保全の意欲をもっと高めていく必要を感じた。
○自然豊かな地域なので、昔の街並みを思い起こせるような雰囲気のまちづくりを行ってもらいたい。
○自然・歴史資源から、密集市街地や新駅まで、性格が混乱した新開地に陥るおそれがある。明確な将来像を持ったまちづくりが必要。
○外環の巨大な構造物の横断は、景観として非常に違和感がある。
○赤山城跡と周辺地域とのつながりがあまり感じられなかった。
○戸塚安行駅から新井宿駅までの地域の宝を生かす地域ビジョンを用意する必要がある。
○緑豊かであり、貴重な景観資源を抱えているので、これ以上悪くならないように、景観行政への取組みに期待する。


6■赤山城跡周辺の今後の土地利用はどうすべきだと思いますか。(午前の部)
○現在の整備も十分に行き届いていますが、貴重な指定文化財でもあるので、堀や石碑だけでなく、城跡を感じ取れるようなプラスアルファの整備(当時の様子がわかるものを設置する等)を行うとさらに良いのではないかと思います。予算の問題もあるかと思いますが、公園をつくる等すれば、多くの人が訪れるのではないかと思います。
○駅周辺をもっと開発誘導し、赤山城址付近は徹底的に保全修復すべき。画然とメリハリを持って欲しい。その上で、ひと駅分を自然体験型散策コースに整備するといい。
○鉄道の開通による利便性の向上によって、周辺の開発が進む可能性があるが、無秩序な開発を抑え、できるだけ現状の景観を維持していくことがのぞましいと思う。
○歴史的資源と緑地を保全活用して散策観光コースとして広くアピールすべき。そのためにも、歴史が学べて休憩できる施設や素敵なお店、食事どころがあると良いと思います。
○まずは、江戸幕府における関東郡代跡地の歴史のなかにある、学ぶべきまちづくりの史実に触れられる場所にすること。
○行田忍城址や寄居鉢形城址などのように観光地として有効に活用していくべき。
○川口市の憩いの場・オアシスとしての土地利用を図っていくべき。
○当時の建物群の再建を通じて、大工技術の伝承、各宿場町屋群の保全に資する。
○独特の景観の植木畑と城跡遺跡を生かした公園にできれば。
○調整区域の土地利用の景観地区等による誘導。
○調整区域の取り扱いの中で、城跡周辺を含めてじっくりと検討していく必要があるのではないか。
○歴史的資産や植木などの地場産業と連携したまちづくりが重要
○緑の景観を守っていって欲しい。もっとPRし、多くの人に知ってもらいたい。
○自然を残した公園にし、あまり人工的なものを作らないで欲しい。
○資材置き場のコントロールを景観地区を活用して取り組んでみてはどうでしょう。
○赤山城址の公園を中心とした、ゆとりのある住宅地整備を進めたらどうかと思いました。川口の立地条件のよさだけではなく、緑と歴史を感じる空間を提供できたら素晴らしいなと思います。
○地元の植木農家の自主的な保全で守られている面もあるので、公共が積極的に保全し、市民に開放する方向で、まちづくり交付金などを活用してみてはどうか。


7■鳩ヶ谷の重点密集市街地の改善はどのように進めたら良いと思いますか。(午前の部)
○できれば、東公団、西公団の建て替えに絡めて、等価交換等の手法で移転の促進が図れないだろうか。少し間引きをしながら、まちづくり用地を確保し、点→線→面と整備を広げて行ければよいのだが。
○都市機構と市が連携して団地外周道路と取り付け道路の整備を進めるとともに、住宅の耐震化(建て替え更新を含む)を誘導することだと思います。
○あんこの部分の老朽木造住宅の一部を行政が買収し、道路ネットの確立、ポケットパークなどの空地の確保を行い、住宅は自主更新に委ねる修復型の改善が現実的では。
○公団整備と共に周辺市街地に必要な防災装置の整備が出来ればよいのだが。
○一応、区画道路は整備されており、骨格道路の拡幅や公団住宅の建て替えで空地率(不燃領域率)も上がると思われる。
○東鳩ヶ谷団地の建替えを活用して道路を通すことは効果的だが、それ以上の整備は、個々の建物の建替えに際して不燃化を促進する程度でいいと思う。
○それ程広くなく、4m道路もあるので、外周6mで消防車が回れるようにすることで良いと思う。
○準防火の建替えに伴うゆるやかな改善。
○ハード整備には限界。規制誘導策での中長期的取り組みが重要。
○火事や地震に弱く、危険性が高いことを当事者として受け止めてもらえるように周知すべき。
○個々の住宅の老朽化が目立つので、建て替え(または耐震改修)を進めることが必要。住民参加でまちづくりを議論し、個別にアプローチすべき。
○老朽化の激しい住宅が結構見られ、問題だと思いました。その土地の問題がわからないので何とも言えませんが、まずは行政、住民との議論が必要だと思います。
○道幅が狭いことが気になりました。緊急車両の通過に影響がでると思います。年月のかかる整備になるかと思いますが、建替えごとに規制をかけていく等、少しずつ住民に理解をしてもらえるようにすすめていくと良いかと思います。非常に難しい問題だと思います。
○基盤整備がないまま建物だけが更新されている現状を、行政の手段により停止すべき。
○密集市街地の改善は重点課題のひとつですが妙案はありません。
○表通りを歩くだけでは密集地の様子がわかりにくいが、やはり防災面が一番心配。



◎川口中心市街地の街並み景観探索〜午後の部
1■旧田中徳兵衛邸(AAAAAAAAAAAAAAAB)【4.88】
○非常によいものを見学でき、大変感謝しています。半日ぐらいゆっくり見ていたかったです。この日一番の収穫。
○川口の「街の歴史」の深さに感激しました。外観だけではなく、照明器具にも落ち着きを感じ、川口市はよくぞ7億円を出して買い取ったとエールを送ります。
○市が歴史的建築物を保全活用する活動は評価に値する
○非常に凝った造りの価値ある建築であり、この建築をうまく活かした利用が期待される。
○是非有効活用してほしい。特の木筋レンガは興味深い
○豪壮な建物、美しい庭、大きな茶室などすばらしい。単なる保存公開だけでなく、市民によって生きて使われることを望みたい。
○木骨レンガ造の洋館はもちろんのこと、広い茶室も素敵だ。市が買い取ったことで、その活用が期待される。
○川口の繁栄を物語る貴重な遺産。今後、活用方法が楽しみ。
○新たな発掘。生活と住宅との関わりの評価が可能。生活の再現を。
○大きい道路に接していながら、一歩足を踏み入れると別世界であった。
○階段室が特にすばらしかった。一般公開が楽しみだ。
○細かい細工等、職人の技が素晴らしい。
○特にすばらしかったのは3階にある応接間
○和館の建築材料に対する「目」がないのが悔やまれます。
○隅々まで見せていただき感謝します。
○池之端の岩崎邸なども見ごたえがあります。
○今日はここを見ることができただけでも参加して良かった。もっとゆっくり見たかった。
○周辺に立ち寄るところがあり、前々から気になってはいた建物だったのだが、中身を見ることができて良かった。
○結婚式式場としての活用、茶室の茶席利用
○金にあかして凝った意匠は、その都度感嘆ものだが、全体としても質が高い。惜しむらくは、庭や道路から玄関までの引きが狭い。昔は広かったのだろう。せっかくの建物だがゆったり感が薄かった。(雨戸がすべて閉まっていたからかも)
○川口の新たな文化資源となる。大切にしたい。


2■本一通り・川口宿本陣周辺(BBBBBBBBBBCCCCC)【2.33】
○歴史を感じる貴重な通り。
○思っていたより古い建物が残っておりおどろいた。少しでも残せればと思う。
○ところどころで川口の歴史が感じられ、落着いた雰囲気のある空間になっている。
○宿場の雰囲気が何となく伝わってくる。
○鋳物の歴史を学び、街歩きができてとてもよかったです。スーパー堤防にも始めて上りました。
○若干歩きづらいが、川口の鋳物に由来する歴史的建造物の点在が発見できて良かった。
○岩槻(日光御成)街道の宿場として、鋳物の町(近代化遺産)として、貴重な資源があちこちに残っているが、十分に活かされておらず、実にもったいない。
○点在する歴史的建築物等をどう保全活用するかが課題
○町のルーツとして、保存に手をつけるかどうか、早めの決断を。
○再開発ばかり頑張ってないで、もっと既存のものに目を向けて、対外的にアピールしていくべきだと思う。
○看板をはずしたり、路地奥のたまり場等を整備すれば、景観がよみがえるのではないでしょうか。
○街道の雰囲気を残す建物も少なくなり、ちょっと寂しく感じました。防災上の課題もありますが、通りから一歩中に入った昔懐かしい雰囲気を大事にする街づくりを期待します。
○川口宿ということは言われてみないとわかりませんでした。
○商店街は人通りも少なくさびしい。
○田島屋酒店などが無くなり、宿場街の面影が少なくなっている。歴史遺産を活かしたまちづくり、商店街づくりはできないのかともどかしく思う。
○中心が移ってしまった商店街の宿命か。スポット的にしか面影が残っていない。残り少ないこのスポット(点)を線や面として生かすことができるのだろうか。もはや保存などよりも、昔のイメージを租借した新たなまちをデザインコントロールしながら作っていくしかないかも。
○街道への思いだけでなく、この歴史を消さないために今、地域の人々と行政が何らかの行動を起こすことが必要。

3■樹モール商店街(AAAAAABBBBBBBCC)【3.53】
○歩行者専用のモールとしての成功例。人も自転車もあふれ、狭く迷路状の商店街がおもちゃ箱のように賑わっており、とても楽しい。
○植樹や鋳物のモニュメント等がモール内に配され、商店街の魅力を高める景観づくりが進められ、街に活気を感じました。
○所々にある鋳物の像が鋳物の町を物語っている。
○植栽もあり適当な幅員の商店街です。
○これだけ賑わっている商店街はすごいと思う。
○都心以外でこんなに人出がある商店街があったことに驚き。
○商店街としてとても賑わっており、樹木と空間のスケール感がいい。自転車の処理を一工夫すると、もっと良くなると思う。
○車社会による中心市街地衰退が各地で問題視されている今日にあってこれだけにぎやかな商店街があることは良いと思う。ただ川口市の説明がほとんどかなったので、ためにはならなかった。
○相変わらず賑わっていて素晴らしい。
○いつ行っても放置自転車で溢れています。
○商店街の中に意外に大きな駐輪場がありますが活用度は?
○商店が集まるし、ちょっと歩きにくいが自転車でも平易のことで活気に寄与していると思う。
○樹影が濃くなってとても良いが、貸店舗化が残念。
○自転車対策は必要であるが、人の流れが多く活気が感じられた
○自転車と人との一体感がある通りでとても気に入りました。自転車の置き方も雑然とはしているようで実はルールができているみたいですね。
○人が集まり賑わいがあるが、放置自転車を何とかして欲しい。
○大人には楽しい商店街であっても、自転車が多く、高齢者や子どもたちにはちょっと歩きにくいのかなと感じました。
○あまりの自転車の多さに、このモールの売りである鋳物のオブジェが目立たなくなっていた。
○活気はあるが、自転車とどのようにお付き合いしていくかが大切なこと。
○自転車の駐輪が多く、確かに対処しなければならない大きな問題ではあるが、この自転車で集まってくる人たちによってこの街は成り立っていることを考えると、川口方式の妙案を生み出すしかない。
○自転車問題解決には、駅へ行く人用と買い物客用を仕分けできる仕組みが必要。


4■RIBONシティー(BBBB)【3.00】
○見れなかったがパンフで見るかぎり、良くなるのではないか。
○ビール工場であったという記憶がなくなったのは残念(ビアレストランでも出来なかったか)。
○周辺(駅ではない)とのつながりをどう創りあげるか。
○直接視察できなかったが、オープン後の人の流れが重要
○868戸+34区画+賃貸住宅の住民が生活をするようになってからの様子を訪れてみたい。
○残念、今度完成したらいってみたいと思います。
○見学を楽しみにしていただけに、時間切れで省かれてしまったのが残念。
○RIBONシティーの中の公園・メイン道路は、うまく管理すれば時間と共に優れた空間なりそう。


5■川口駅周辺再開発地区(ABBBBBBBBCCCD)【2.54】
○駅周辺で次々に再開発をして、駅前を総合的に整備しているのは立派。賑わいの東口と、公園と落着いた駅広の西口との対比もいい。
○西口再開発を始め周辺にも多くのマンションが立ちびっくりした。でもこれは、川口の活気を示すものではないか。
○ひっくりかえしたおもちゃ箱。さらにおもちゃを足してほしい。
○東口の活気は生かしたいです。
○駅前一帯を歩行者中心の街とし、駅前で次々と再開発を進め、その回りでモール整備やミニ再開発(優良建築物や市街地住宅)で誘導し、外周に駐車場を設けるグランドデザインが成功しつつある。ただ、何かもう一つ独自の味付けが欲しい。
○東口側の乱雑さが気になる。
○西口と東口とは歴史から見ても別の顔です。
○あまりにも変わりすぎて唖然
○20年前川口市の工場跡を担当し、その変化におどろいた。
○川口駅周辺が大きく変わっていく様子が理解できた
○再開発についてもう少し詳しい話があってもよかったです。(私は、今たまたま川口駅東口の再開発担当なので、私の方で説明しても構わなかったです。でも、時間が無かったですね。)
○見飽きた。歩くコースも疲れる。
○歩く人にとってヒューマンで、にぎわいを感じるような再開発になっていくといいですね。
○既に川口駅周辺は、東京近郊の中心的都市としての機能を果たしている上に、さらなる再開発。
○高層ビルの足下のデッキや公開空地のデザインや看板だけでもコントロールできないだろうか。
○ビル群に圧倒されました。川口もキューポラからマンション等のビルの街に景観が変わっていくことに、ちょっと寂しい思いがします。
○再開発事業地区と周辺との連携など課題はありそうです。
○駅周辺再開発は全体計画に基づいて行われているようだが、その他の市中心部の高層ビル群は、鋳物工場の跡地等大規模な空地に個別に協調性無く建てられているようで残念。
○まずは、公共的整備を中心とした市街地整備が終わりつつある。次は、今までのハード整備にソフト整備を加え、川口の顔となる都市景観をつくる段階にきている。


6■総合評価
交通:AAAAAABBBBBBBBCCCC【3.22】
景観:ABBBBBBBBCCCCCCCCC【2.11】
活気:AAAAAAAABBBBBBBCCD【3.56】
安全:AABBBBBBBBCCCCCCCD【2.33】
歴史:AAABBBBBBBBBBBBBCC【3.11】
総合:ABBBBBBBBBBBBBBBCC【2.89】
○再開発などの新しいものよりも、既存のものがとても新鮮で、川口を見直す対象となったような印象を受けた。
○確かに交通アクセスは不便だが、今回のようにSRとバスをうまくコースに組み入れて、既存にスポットを当てることが、ある意味川口の新スタイルのよう気がした。言っておきますが、現代の若者は「古い」ものがとても好きですよ。
○川口駅前だけでなくメインストリートでいくつかの再開発が行われていることを知りました。
○全体として活気が感じられる街であり、駅周辺では再開発が次々に進められている。しかし、街の個性はあまり感じられず、例えば、もっと「鋳物」や歴史といった資源を活かした街づくりなどを考えたらいいのではないか。
○鋳物博物館はもっとアピールしてもいいように思います。
○鋳物の町川口」というイメージ(正・負両方ありますが)は、街中ではほとんど感じることができませんでした。
○公開空地が生かされていないように想いました。
○人間中心の都市計画の優等生。交通や活気では高水準を達成したので、これから歴史や景観に取り組んで、街の持ち味に深みと奥行きを出し、単なる東京周辺都市でない存在感を訴求したい。
○やっと、歴史を振り返る余裕が出来てきた。
○新しい、しかも若い住民の力をまちづくりの面で発揮できるような場づくりが課題。
○子供への「街」に関する教育も。
○個々の地区を見ると評価すべきものが多いが、総合評価の観点で見ると、なんとなく物足りない感じがするのは何でしょう?全体の連携がまだまだ足りないのかもしれません。市や住民・NPO等の一体となった取り組みを期待します。
○歩く人にとってはあまり優しくないように感じました。
○今までの川口のイメージは、川口リリアであり、鋳物のまちであった。今回、赤山城跡や旧田中邸等、今まで知らなかったものに触れ、素晴らしいと感じると同時に、私と同様に知らないがために触れる機会を持つことができずにいるであろう多くの人に、これらを知ってもらいたいと思った。
○旧田中邸が一番よかったです。
○旧田中邸、旧芝川や本一通り、川口神社等、歴史的資源は多い。
○また、再開発の足下の公開空地は良いものがある。
○スカイラインを乱雑にしているマンション群については、市民の評価を聞いてみたい。
○川口中心部は、高層ビルの下に木造家屋がひしめいていたり、新しい建物や歴史的な建物、商業ビル、鋳物工場、住宅など用途も混在しており、混沌としているイメージを受けた。そして、この混沌が川口の活力・活気を生み出している必要悪のような気がした。
○5575haの区域に約50万人の人口が生活していることを考えると、市街化調整区域にある赤山城址一帯は、残しながら巧く活用していくことが必要だ。
○赤山城跡や、西福寺等、歴史を感じることができる場所があり、大変興味深いまちだと思った。
○総合評価はBですが、学べる点が多々あって非常によかったです。町歩きの楽しさを改めて感じました。非常に良いポイントを案内していただき大変感謝しております。今後川口のまちづくりに関わる際には、非常に参考になりました。BやCの評価をあげられるよう川口のまちづくりに関わりたいと思いました。
○どんどん街の顔が変わっていますが、今後の街の顔をどの様な手続きでどの様していくか楽しみです。
○駅周辺の開発も含めて、さまざまな表情を持った川口が今後どう変化するか楽しみです。


■川口中心市街地の景観形成は、何を大切にして進めていけば良いと思いますか。(午後の部)
○都会的で新しい顔となる景観形成を行うだけでなく、鋳物のまち等、川口を特徴づけるものがわかるように色彩の工夫やシンボルの設置等をして景観形成を行うと良いと思います。
○川口と言えば全国的にも鋳物が有名、こうした歴史的なイメージとしての資産と現存する歴史的建物と新しくできる建物を如何につなげることができるかが、今後の景観形成のキーでは?
○川口宿方面は、市民主体で歴史・産業資源を見直し、発掘し、磨きをかけ、大切に活かしていくこと。
○地域資産の尊重と民間活力の誘導が重要。
○まだ残っている工場で仕事を続けて貰う
○「川口らしさ」を消さないこと。
○東口の樹モール商店街の活気を生かした景観づくり。
○人が多く、活気はあるのですが、商店会としての結びつきがあまり強くないのでは、という印象でした。
○商店会を中心とした行政参加のまちづくり、景観づくり。
○樹モールのように、全体計画の流れの中で、地区計画などで1階店舗義務化などと遊歩ルートを行政的に誘導してほしい。
○駅西口は公的再開発によって優等生的な景観ができている。駅東口は混乱状態だが、それが活気と賑わいをもたらしているので、無理しなくていいのでは(路上駐輪も認めるべき)。
○西口公園や樹モールは、木々の緑が良い雰囲気を生み出している。
○中心市街地は高層住宅の乱立によって景観としては混乱しているが、もっと緑の空間を増やすことで、安定した景観になると思う。
○屋上の形状規制。GAの優良建築物の統一感がいいとはいわないが、アメリカの高層ビルのように、
屋上のデザインを競ってもらうといいのでは?
○行き当たりばったりのキンキンギラギラが多すぎるように思います。
○マンション開発により新住民が増えていることから、そのマンパワーを活かして、地域の歴史資源を旧来からの地元の方と連携して磨いて情報発信する活動が起こせないでしょうか。
○人々の生活や行き来に視点を当てた、ゆとりや優しさがある景観を目指してはどうですか。
○まず、商店街や後退した空間などにベンチや縁台を置いてもらい、その脇に見学させていただいた鋳物のストーブなどを置き、街角どこでもちょっと休めて川口の歴史を感じてもらう設えを街角に配することから、川口の新たな景観づくりをはじめてはいかがでしょうか。
○マンションのビルも、コンクリートの冷たいイメージではなく、人の優しさや子どもたちの話し声が溢れる心にゆとりのある空間が生まれると思います。
○せめて、川口らしい色彩の誘導をおこなってはどうか。
○個人的には夕方東京から荒川大橋を渡るときに目の前に広がる川口摩天楼のシルエットが気に入っています。
○良好な景観を形成する上で、特に阻害するものは何かを明らかにすることが大切。しかし、商業地の駅前でそれをやることはなかなか難しい。
○今回の街歩きで鋳物や緑といった川口の個性があることを認識しました。個性の活かした方が景観に表れてくると良いと思います。どうやって個性を活かすかは自分の中で整理できていません。


■その他、今回の企画に対する意見、感想等をご記入ください。
○郊外新駅、自然・歴史資源、密集市街地、団地建て替え、旧家保存、産業遺産、歩行者モール、大規模再開発・・・とても多彩な顔を歩いて知ることが出来ました。川口の歴史の深さと現在の活気を認識し、これからのまちづくりに期待がふくらみます。どうもありがとうございました。(大竹亮)
○午前、午後とも、それぞれ1日分にしてもいい、非常に密度の濃い企画でした。緑豊かな郊外の風景から、活気のある中心市街地へと移動しつつ、文化というキーワードで街歩きを進めるというのは、非常に面白かったと思います。コーディネータの皆さん、どうもありがとうございました。(栗原徹)
○住んでいる人が自分の街の魅力を再確認するためにも、今回歩いたコース等をネットで公開するとかできるといいですね。その際には、休憩場所等を入れて頂くといいですね!(井出幸人)
○駅前の再開発や樹モール商店街を歩いた感じからか、キューポラに代わる新たな活気を感じました。木造建物が多く密集市街地での防災上の課題もありますが、地域にきざまれた歴史を感じることができる街探検でした。ありがとうございました。(渡辺賢司)
○すぐ隣町なのに初めて市内を廻り名所旧跡に行くことが出来た。(千川明)
○田中邸をみることができたのは貴重な体験です。また、川口を歩きたいと思いたくなるような良い企画でした。(井筒肇)
○鋳物の町というイメージが強すぎたせいか、少し拍子抜けの面もありました。どうもありがとうございました。(小林正樹)
○20年前と今の川口を比べられたこと。台地・緑と新しい発見。(横堀肇)
○午前中のみの参加になってしまい残念でしたが、有意義なまち歩きができました。ポイントごとの説明や資料も大変参考になりました。さいたま市の隣りにある川口市の街並みを見ることができ、本市の景観を形成していくうえでも大変勉強になりました。また時間があるときに、市街地も含めて川口を歩こうと思います。どうもありがとうございました。(針谷郁美)
○紅葉を楽しむには少し早かったようですが、お天気に恵まれ、皆さんと色々な話をしながら歩くことができ、楽しかったです。(古澤智子)
○赤山城跡は時間をかけてゆっくり廻りたかった。天候に恵まれ、気持ちよく歩けました。どうもありがとうございました。(脇野真澄・陽子)
○準備してくださった皆様、どうもありがとうございました。時間の都合でショートカットが多々あったことは残念ですが、駆け足でも多くの場所が見られて有意義でした。ショートカットの箇所は、個人的にあらためてゆっくりと巡ってみたいと思っています。(堀田由起夫)


■コーディネーターからのコメント
○一日で、この午前午後のコースを歩くには無理があったようです。しかし、皆様のご協力で概ねの状況を見ていただくことが出来ました。ご協力ありがとうございました。私も、皆さんと一緒に歩いてみて再認識した所(鳩ヶ谷密集市街地/東鳩ヶ谷団地建替)や始めて見た所(旧田中徳兵衛邸)がありました。これから景観計画を作成しようとしている者としては、良いタイミングであり、皆さんのご指摘も有り大変有意義な時間でした。皆さんからは、「きちんと手入れのされた空掘りの植木が気持ちよい・・・安行らしいね」「川口にも緑と台地と歴史があるんだね・・・分からなかった」「商店街の自転車も場所によっては活気のバロメータ・・・巧い付き合い方を考えてみて」「川口駅周辺はおもちゃ箱がひっくり返った様な街・・・これに磨きをかけたら」等々多くの意見を頂きましたが、これらの意見は多いに参考になりました。また、いろいろな人が、いろいろな視点で、一つの現場を歩き、多いに語るテクテクの楽しさを体験することが出来ました。改めて、皆様ご協力ありがとうございました。これからも様々なご指摘をお願いいたします。(矢作武信)
○様々な分野の方々の参加があり、多面的な見方、感じ方を勉強することができた。願わくば、地元案内人にとっては,参加された方々の専門分野、職業がわからず、多少不案内な点があった。出発にあたり自己紹介をお願いしたかった。また、会の主旨がいまいち理解できないところがあり、説明内容の要点を絞り込めなかった。全行程の距離に多少無理があったように思う。専門の方々の会ということで、各ポイントでの説明は控えたが、地元説明者としてはもう少し説明の時間を割いてほしかった。最後の意見交換会は勉強になった。文化財(特に都市景観の構成要素たる有形文化財としての建造物)の保護の担当者として、これからは都市計画行政、景観行政等関連部局との情報交換や連携が重要な課題であることから、今後もこのようなイベントへの参加を通して、様々な意見を聴取し研鑽を積んでいきたい。会の趣旨や見学観点、参加者が充分理解していなかったので、少し勉強になったが、自分のなかでは今後の可能性等は見えなかった。(金箱文夫・宇田哲雄)
○埼玉高速鉄道の開通で便利になったものの、あまり知られていない赤山城跡を今回のコースに入れましたが、大変好評でホットしています。しかし、予想以上に時間がかかり、午前、午後ともに予定コースを大部ショートカットしてしまいました。見逃してしまった安行の緑や荒川の防災船着き場、そして完成間近のRIBONシティと川口駅前再開発など、またの機会に是非ご覧いただきたいと思います。皆さんからいただいたご意見は、埼玉県の景観行政を担当している私にとって大変参考になりました。来年3月には岩槻企画も予定していますので、そちらも是非ご参加ください。(古里実)

▲西福寺三重の塔 ▲赤山城跡の空堀
▲赤山城跡の説明を聴く               ▲東鳩ヶ谷団地周辺の老朽密集市街地
▲東鳩ヶ谷団地の流政之制作テーブルスツール   ▲東鳩ヶ谷団地周辺市街地に繋がる緑地整備
▲旧田中徳兵衛邸外観                ▲旧田中徳兵衛邸3階洋間
▲川口本一通り(川口発祥の地)           ▲JR川口駅西口地下駐輪場

 


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